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【建設業】企業・工務店に負けない、一人親方の集客方法

お客様から直接契約できれば、もっと儲かるのに……。

こんな風に悩んでいませんか?

そんなあなたの為に個人事業(一人親方)でもできる、建設業集客について書いていきます。

それならSNSとWEBサイトを組み合わせて集客しましょう。
今はSNSを使って知りたいことを検索する人が多いので、そんな人に誰よりも早くアプローチすることができますよ。

こんにちは、ジュンチャムです。

目次

最初にするべきことはWEBサイトの開設

あなたがもし既に一人親方として独立しているなら、WEBサイト(ホームページ)は必須です。

同業者・関係者であれば、あなたの働きぶりを知っている方は多いとは思いますが、それは業界内だけのことです。

エンドユーザー(お客様)から直接仕事を任されるには、あなたにはどんな能力があり、何ができるのかを自分から発信して信頼を得る必要があります。

そのために、何よりも先にWEBサイトを作る必要があるのです。

個人事業の強みは『フットワークの軽さ』にあり

一人親方の強みは、何と言ってもフットワークの軽さにあります。

最初の信頼性では企業には敵いませんが、対応の速さや親身な対応等、企業とはまた違ったアプローチをすることで信頼を得ることができるでしょう。

スクロールできます
商品信頼性相談
しやすさ
価格品質

企業

一人親方

副業

普段、企業から請けている価格+αで工事をすることであなたもお客様も得をすることになるので、契約は比較的とりやすいと言えます。

アプローチ方法は自由

個人事業として立ち回っていく場合、アプローチの方法は大きく2つです。

アプローチ方法
  • 主にSNSで、親近感を売りにして営業する。
  • Webサイトやブログで、信用を高める。

営業のスタイルを自由に決めることができるのが、個人事業の特徴ですね。

主にSNSで、親近感を売りにして営業する。

1つはSNSを使った営業です。

この場合、副業でする場合と似たような形になるのですが、SNSで親身になってコミュニケーションをとり、そのまま仕事を任されるというパターンです。

気軽に声を掛けてもらうことができて成約しやすい反面、規模が大きな工事は成約しづらいのが特徴です。

Webサイトやブログで、信用を高める。

そしてもう一つは、しっかりと作り込んだWebサイトで信用を勝ち取り、一式工事を受注する方法です。

この場合、競合が企業になってくる為、難易度は高いですが、1度の受注金額は大きいです。

例えば外構工事の場合、エンドユーザーから直接契約して自分で施工するのであれば、月2件も契約できれば職人として会社に勤めていた時の給料を普通に超えることが可能ですね。

できることは全てやるのが正解

とはいえ、できることは全てするようにしましょう。

当サイトの場合、4つのキーワードで紹介しています。

SNS(Instagram)をつかって集客。

10代~20代の若い世代はGoogle・Yahoo!等の検索エンジンではなく、SNSを使って情報収集をしています。その中でも写真がメインのInstagramは未来の自分を想像するのに最適です。

ハッシュタグを活用することで、近くに住む見込み客にアプローチします。

独自メディアで信頼を得る。

SNSで知ってもらうだけでは成約には繋がりません。
あなた何ができるのか、あなたに頼むことでどんな利点があるのかを伝えて信頼を得ることが大切です。

WordPressでブログを作りましょう。

始め方はこちら

LINE、SNSのメッセージで相談。

webサイトの中の電話番号や問い合わせフォームを使って業者に連絡するって、普通の人からするとかなりハードルが高いです。

無料で開設できるLINE公式アカウントを作って、簡単にあなたに悩み事を相談することができるようにしましょう。

始め方はこちら

仕事を請け負って工事をする。

請け負った仕事は必ず完成させなければなりません。
工事の内容が自分でできる範囲を超えている場合は知り合いの業者を紹介する等、絶対に相談者の不利益にならないようにする必要があります。

間に入って仲介するだけでも感謝される上、それが実績として積み上がることでしょう。

この4つです。

情報拡散能力があって建設業と相性がいいInstagram多くの人が使っていて個人に向けて営業をすることができるLINEこの真逆の特性をもつ2つのSNSを繋げるためにWordPressを使うイメージです。

これに関してはこちらの記事で詳しく解説しているので、気になった方は読んでください。

関連記事(この記事も読まれています。)

LINE公式アカウントの開設はマスト

私は絶対に必要だと思うのですが、意外と軽視されがちなのがLINE公式アカウントです。

LINE公式アカウントが必要な理由
  • 誰もが使っているSNSである。
  • ユーザーにとって直接電話はハードルが高すぎる。

誰もが使っているSNSである

LINEは国内利用者がNo.1のSNSです。

友達登録さえしてもらう事ができれば、個人に直接メッセージを送ることができ、開封率も高いです。

ユーザーにとって直接電話はハードルが高すぎる。

工事を頼む人のほとんどは、建設業とは全く関係ない職業についています。

そんな方があなたのWebサイトを見て『そこに記載されている電話番号に電話をかける』なんてことがあるでしょうか。

私なら絶対にかけません。どんな人が電話に出るかわからないからです。

「電話をかけると、もしかすると強面の屈強な職人が……。」なんて事を考えると尚更無理です。

メッセージのやり取りから少しづつ、距離を縮める努力が必要です。

LINE公式アカウントは初期費用無しの上、無料で利用できるのでとりあえず作成しておきましょう。

まとめ

最後に、もう一度おさらいしましょう。

あなたがもう既に独立した個人事業(一人親方)なら

  • WordPressでWebサイトを作成し、
  • その後、InstagramアカウントとLINE公式アカウントを開設する。
  • 集客する為にできることは全てやるのが正解。

以上です。

職業柄、恐そうなイメージがある建設業なので、丁寧なメッセージのやり取りで安心感を与えるようにできると尚いいですね。

更に詳しい内容が知りたい方は、こちらの下↓の記事かトップページにまとめてあるので、見てみて下さい。

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